第61回重要刀剣
No.284409
南北朝時代 延文頃 約660年前
- 刀 備州長船政光 兼光子 乱れ映り鮮やかに立ち華やかに乱れる名品 二尺三寸
- ¥3,800,000(税込)
極め | 無名(長船政光) |
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登録証 | 神奈川県 昭和 39 年 9 月 9 日 |
寸法 | 刃長
69.8 cm (二尺三寸)・
1.9 cm
・ 3.2 cm
・ 2.2 cm
・ 4.0 cm
・ 17.4 cm
0.37 cm ・ 0.60 cm ・ 0.45 cm 655 g |
国 | 備前 時代 南北朝時代 |
姿 | 鎬造、庵棟、身幅広く、反りやや深く、中鋒延びる。 |
鍛 | 板目肌つみ、杢目交じり、地沸微塵につき、乱れ映りたつ。 |
刃文 | 互の目に、小互の目・丁子刃・尖り刃交じり、、足・葉よく入り、小沸つき、砂流しかかり、匂口明るい。 |
帽子 | 乱れ込んで小丸。 |
彫物 | なし |
茎 | 大磨上、先栗尻、鑢目筋違、目釘孔一。 |
ハバキ | 金着一重。 |
説明 | 政光は、長船兼光の子とも伝える名工で、延文二年から応永六年までの年紀作がある。本刀は、身幅広く、重ね薄く、大鋒となる南北朝の体配で、板目肌に杢目交じり、地沸微塵につき、鮮やかに乱れ映り立つ地鉄に、互の目に、丁子刃・尖り刃・箱形の刃・片落ち風の互の目など交じり、変化に富み、兼光で通るような出来栄えとなる傑作である。 |


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