保存刀剣
筑前信国 刀
No.939395
- 筑前信国 黒田長政お抱え工 金筋頻りに掛る華やかな重花蛙子丁子傑作刀 二尺三分
- ご成約
極め | 筑前信国 |
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登録証 | 東京都 平成 28 年 9 月 23 日 |
寸法 | 刃長
69.7 cm (二尺三分)・
1.7 cm
・ 3.1 cm
・ 2.0 cm
・ 3.3 cm
・ 21.3 cm
0.71 cm ・ 0.75 cm ・ 0.55 cm 715 g |
国 | 筑前 時代 江戸時代初期 |
姿 | 鎬造、庵棟、身幅広く、反りやや深く、元先の幅差つき、中鋒やや延びる。 |
鍛 | 板目肌つみ、杢目・流れ肌交じり、地沸厚く付き、地景入り、鉄冴える。 |
刃文 | 互の目に、丁子刃・重花風の丁子、蛙子調の丁子・尖刃など交じり、飛び焼き頻りにかかり、足よく入り、小沸深くよくつき、金筋長く頻りにかかり、砂流しかかり、匂口明るく冴える。 |
帽子 | 玉焼きかかり、のたれごころに小丸。 |
茎 | 生ぶ、先栗尻、鑢目切、目釘孔一。 |
ハバキ | 金着一重 |
説明 | 初代信国から数えて十二代目の信国吉貞は慶長7年に豊前より、筑前へ移住し黒田長政に仕えた。その後筑前信国派は、江戸末期まで栄えている。この刀は、生ぶ茎無銘の長政が打たせた内の一口と思われ、反りやや深い優美な姿で、地沸厚くびっしりとつき、地景入る美しい地鉄に、互の目に、重花丁子・蛙子丁子・飛び焼きなど交え、華やかに乱れ、金筋砂流し頻りに掛るなど刃中の働きも盛んな傑作である |

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