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新十郎祐定 短刀新十郎祐定 短刀
No.032675短刀 俗銘入 備前国住長船祐定作 新十郎 元亀二二年八月日 時代合口拵付 金筋砂流し頻りに掛り地刃冴える名品 九寸二分短刀 俗銘入 備前国住長船祐定作 新十郎 元亀二二年八月日 時代合口拵付 金筋砂流し頻りに掛り地刃冴える名品 九寸二分
- 銘表Mei-Omote
- 備前国住 長船祐定作 新十郎備前国住 長船祐定作 新十郎
- 裏銘Ura-mei
- 元亀二二年八月日元亀二二年八月日
- 登録証Registration
- 兵庫県 Hyogo 昭和35年2月17日 2/17/35(Showa)
- 時代Period
- 元亀四年 元亀四年
- 法量Size
-
刃長 27.8cm (九寸二分) 反り 0.4cm
元幅 2.6cm 元重 0.69cm 茎長 10.7cm 重量 214gHachou 27.8cm (九寸二分) Sori 0.4cm
Moto-Haba 2.6cm Moto-Kasane 0.69cm Nakago-Chou 10.7cm Weight 214g - 国Country
- 備前備前
- 姿Shape
- 平造、庵棟、身幅尋常、浅く反りつく。平造、庵棟、身幅尋常、浅く反りつく。
- 鍛Kitae
- 板目肌つみ、杢目肌・流れ肌交じり、地沸微塵につき、映り立つ。板目肌つみ、杢目肌・流れ肌交じり、地沸微塵につき、映り立つ。
- 刃文Hamon
- 互の目に、丁子交り、足・葉よく入り、小沸よくつき、金筋・砂流し頻りに掛り、匂口明るく冴える。互の目に、丁子交り、足・葉よく入り、小沸よくつき、金筋・砂流し頻りに掛り、匂口明るく冴える。
- 帽子Boushi
- 乱れ込んで、先掃き掛けて尖りごころに返る。乱れ込んで、先掃き掛けて尖りごころに返る。
- 茎Nakago
- 生ぶ、先栗尻、鑢目勝手下り、目釘孔二。生ぶ、先栗尻、鑢目勝手下り、目釘孔二。
- ハバキHabaki
- 銀無垢二重。銀無垢二重。
- 拵Sword mounitings
- 茶石目地塗鞘合口拵 [江戸時代]
法量
長さ42.8cm 反り0.4cm
説明
頭 四分一磨地。 目貫 素銅地金色絵。茶石目地塗鞘合口拵 [江戸時代]
法量
長さ42.8cm 反り0.4cm
説明
頭 四分一磨地。 目貫 素銅地金色絵。 - 説明Drscription
- 新十郎祐定は、永禄から天正にかけて活躍した名工である。この刀は、映りの立つ冴えた地鉄に、互の目に、丁子を交え、金筋・砂流し頻りに掛り、匂口明るく冴える新十郎の俗銘と元亀四年の年紀が入る入念作である。新十郎祐定は、永禄から天正にかけて活躍した名工である。この刀は、映りの立つ冴えた地鉄に、互の目に、丁子を交え、金筋・砂流し頻りに掛り、匂口明るく冴える新十郎の俗銘と元亀四年の年紀が入る入念作である。
