銘 貞真 古一文字 鎌倉初期 乱れ映り立ち丁子小足葉金筋頻りに掛り匂深く匂口明るく冴える優品 二尺三寸一分
特別保存刀剣

銘 貞真 古一文字 太刀

No.368709

銘 貞真 古一文字 鎌倉初期 乱れ映り立ち丁子小足葉金筋頻りに掛り匂深く匂口明るく冴える優品 二尺三寸一分

¥6,000,000(tax included)
Mei-Omote
貞真(古一文字)
Registration
Saitama 11/21/13(Heisei)
Period
鎌倉初期
Size

Hachou 69.9cm Sori 1.4cm
Moto-Haba 2.7cm Saki-Haba 1.7cm Moto-Kasane 0.55cm Shinogi-Thikess 0.63cm Saki-Kasane 0.41cm Kissaki-Chou 2.7cm Nakago-Chou 21.3cm Weight 643g

Country
備前
Shape
鎬造、庵棟、身幅尋常、腰反りつき、小鋒。
Kitae
板目肌に、杢目肌交じり、地沸微塵につき、地景よく入り、乱れ映り立つ。
Hamon
浅くのたれて、丁子刃に、小乱れ交え、湯走り掛り、足・葉頻りに入り、小沸深くよく付き、金筋・砂流し頻りに掛り、匂深く、匂口明るく冴える。
Boushi
たるみごころに先掃きかけて尖って返る。
Nakago
磨上、先浅い栗尻、鑢目筋違、目釘孔五内二埋。
Habaki
金着一重。
Drscription
福岡一文字派は鎌倉初期、後鳥羽院御番鍛冶則宗を祖として始まると伝え、鎌倉中期にかけて多くの名工が輩出した。この派が一文字と呼称される所以は、茎に「一」の字をきることに因るが、銘は「一」の字のみのものと、他に「一」の字の下にさらに個銘を加えるもの、また個銘だけのものもある。この福岡一文字の中でも、則宗を始めとする鎌倉初期の刀工を古一文字と呼称する。貞真は、則宗に続く鎌倉初期の刀工で、重要文化財・重要美術品にも指定されている。この刀は、腰反りつき、小鋒となる”貞真”在銘の太刀で、乱れ映り立つ地鉄に、丁子乱れに、互の目・湯走りなど交え、足・葉頻りに入り、小沸深くよくつき、金筋・砂流し掛るなど働き豊かで、匂口明るく冴える。貞真の銘が鮮明に残る希少な優品である。
 銘 貞真 古一文字 太刀 特別保存刀剣