
特別保存刀装具 特別保存刀装具
東明 稲穂図目貫東明 稲穂図目貫
No.666315割短冊銘 一斎・東明 稲穂図目貫割短冊銘 一斎・東明 稲穂図目貫
- 銘表Mei-Omote
- 一斎一斎
- 裏銘Ura-mei
- 東明東明
- 法量Size
-
表縦 1.24cm 表横 2.34cm 表厚 0.62cm 表重量 4.9g 裏縦 1.32cm 裏横 2.39cm 裏厚 0.59cm 裏重量 4.9g
OmoteLength 1.24cm OmoteWidth 2.34cm OmoteThikess 0.62cm OmoteWeight 4.9g UraLength 1.32cm UraWidth 2.39cm UraThikess 0.59cm UraWeight 4.9g
- 国Country
- 山城山城
- 説明Drscription
- 金無垢 容彫
荒木東明(1817~1870)米商兼貸物屋の与平の長男としてで文化十四年に京都上京区十二組大猪熊町で生まれた。十三歳で後藤東乗に師事し、初銘を秀信と名乗り、のちに師名の東の一字を許されて東明と改名した。さらに後藤一乗の門下で修業し、一斎の工銘を許された。粟穂図を最も得意として、たわわに実った粟穂を精巧かつ写実的に表現した。金無垢 容彫
荒木東明(1817~1870)米商兼貸物屋の与平の長男としてで文化十四年に京都上京区十二組大猪熊町で生まれた。十三歳で後藤東乗に師事し、初銘を秀信と名乗り、のちに師名の東の一字を許されて東明と改名した。さらに後藤一乗の門下で修業し、一斎の工銘を許された。粟穂図を最も得意として、たわわに実った粟穂を精巧かつ写実的に表現した。
