
古青江 刀 古青江 刀
No.260562古青江 映り立つ精美な地鉄に小乱れ飛び焼き小足頻りに入り金筋頻りに入る古調で滋味溢れる優品 二尺三寸古青江 映り立つ精美な地鉄に小乱れ飛び焼き小足頻りに入り金筋頻りに入る古調で滋味溢れる優品 二尺三寸
- 極めKiwame
- 古青江 古青江
- 登録証Registration
- 福井県 Fukui 昭和26年8月6日 8/6/26(Showa)
- 時代Period
- 鎌倉前期鎌倉前期
- 法量Size
-
刃長 69.6cm ( 二尺三寸) 反り 2.5cm
元幅 3.1cm 先幅 2.1cm 元重 0.60cm 鎬厚 0.73cm 先重 0.43cm 鋒長 3.0cm 茎長 18.3cm 重量 659gHachou 69.6cm ( 二尺三寸) Sori 2.5cm
Moto-Haba 3.1cm Saki-Haba 2.1cm Moto-Kasane 0.60cm Shinogi-Thikess 0.73cm Saki-Kasane 0.43cm Kissaki-Chou 3.0cm Nakago-Chou 18.3cm Weight 659g - 国Country
- 山城山城
- 姿Shape
- 鎬造、庵棟、身幅広く、反り深く、腰反りつき、中鋒。鎬造、庵棟、身幅広く、反り深く、腰反りつき、中鋒。
- 鍛Kitae
- 杢目肌に、板目肌交り、地沸微塵に厚く付き、地景入り、淡く映りたつ。杢目肌に、板目肌交り、地沸微塵に厚く付き、地景入り、淡く映りたつ。
- 刃文Hamon
- 直刃調に、小乱れ交じり、湯走り・飛び焼き・二十刃頻りに掛り、小足・葉盛んに入り、小沸よくつき、金筋頻りに掛かり、匂口明るい。直刃調に、小乱れ交じり、湯走り・飛び焼き・二十刃頻りに掛り、小足・葉盛んに入り、小沸よくつき、金筋頻りに掛かり、匂口明るい。
- 帽子Boushi
- 直ぐに小丸。直ぐに小丸。
- 茎Nakago
- 大磨上、先切、鑢目切、目釘孔三。大磨上、先切、鑢目切、目釘孔三。
- ハバキHabaki
- 金着一重。金着一重。
- 彫物Carving
- 表裏に棒樋を丸止め。表裏に棒樋を丸止め。
- 説明Drscription
- 備中国青江派は、平安末期承安頃の安次を祖として始まると伝え、以後南北朝時代に至るまで、多くの名工を輩出した。同派の中で鎌倉時代中期を降らないものを特に古青江と呼んでいる。古青江の代表的な刀工としては、守次・為次などがおり、その多くが「次」の字を通字としている。その作風は、いわゆる縮緬状の肌合となり、地班の交じるものが多く、刃文は直刃調の穏やかなものや小乱れを交えるものなどあり、一般によく沸がつき、総じて同時代の備前物に比べると幾分地味で深い味わいを醸す感がある。また銘を佩裏にきり、鑢目が大筋違となる点も古備前などと相違するところである。この刀は、身幅広く、反り深く、腰反りつく堂々とした姿で、杢目肌に、地沸微塵に厚くつき、地景よく入り、淡く映り立つ精美な地鉄に、直刃調に、小乱れ交じり、湯走り・飛び焼き・二十刃など頻りに掛り、足・葉盛んに入り、小沸よく付き、金筋頻りに掛り、匂口明るい。古調で滋味溢れる優品である。備中国青江派は、平安末期承安頃の安次を祖として始まると伝え、以後南北朝時代に至るまで、多くの名工を輩出した。同派の中で鎌倉時代中期を降らないものを特に古青江と呼んでいる。古青江の代表的な刀工としては、守次・為次などがおり、その多くが「次」の字を通字としている。その作風は、いわゆる縮緬状の肌合となり、地班の交じるものが多く、刃文は直刃調の穏やかなものや小乱れを交えるものなどあり、一般によく沸がつき、総じて同時代の備前物に比べると幾分地味で深い味わいを醸す感がある。また銘を佩裏にきり、鑢目が大筋違となる点も古備前などと相違するところである。この刀は、身幅広く、反り深く、腰反りつく堂々とした姿で、杢目肌に、地沸微塵に厚くつき、地景よく入り、淡く映り立つ精美な地鉄に、直刃調に、小乱れ交じり、湯走り・飛び焼き・二十刃など頻りに掛り、足・葉盛んに入り、小沸よく付き、金筋頻りに掛り、匂口明るい。古調で滋味溢れる優品である。
