
来国真 刀 来国真 刀
No.733042来国真 国俊子 国光弟 南北朝延文頃 直刃調蕨手丁子足葉長く入り湯走り飛び焼き頻りに掛る傑作 二尺二寸九分来国真は、国俊の子・国光の弟と伝え、国光の補助をしていたと思われ作刀は極端に少ない。鎌倉末期から南北朝にかけて活躍した。来派は、国行を始祖とする一派で、鎌倉後期頃には粟田口派に交代するように、山城を代表する刀工群となった。
- 極めKiwame
- 来国真来国真
- 登録証Registration
- 福岡県 Fukuoka 昭和63年4月21日 4/21/63(Showa)
- 時代Period
- 南北朝延文頃南北朝延文頃
- 法量Size
-
刃長 69.3cm (二尺二寸九分) 反り 2.3cm
元幅 2.9cm 先幅 2.0cm 元重 0.56cm 鎬厚 0.69cm 先重 0.45cm 鋒長 3.9cm 茎長 18.3cmHachou 69.3cm (二尺二寸九分) Sori 2.3cm
Moto-Haba 2.9cm Saki-Haba 2.0cm Moto-Kasane 0.56cm Shinogi-Thikess 0.69cm Saki-Kasane 0.45cm Kissaki-Chou 3.9cm Nakago-Chou 18.3cm - 国Country
- 山城山城
- 姿Shape
- 鎬造、庵棟、身幅やや広く、反り深く、腰反り付き、中鋒やや延びる。鎬造、庵棟、身幅やや広く、反り深く、腰反り付き、中鋒やや延びる。
- 鍛Kitae
- 板目肌に、木目・流れ肌交り、地沸微塵に厚くつき、地景入り、沸映り立つ。板目肌に、木目・流れ肌交り、地沸微塵に厚くつき、地景入り、沸映り立つ。
- 刃文Hamon
- 直刃調に、丁子刃・蕨手丁子・小互の目など交り、足・葉頻りに入り、沸深く厚くつき、金筋・砂流し掛り、匂口明るい。直刃調に、丁子刃・蕨手丁子・小互の目など交り、足・葉頻りに入り、沸深く厚くつき、金筋・砂流し掛り、匂口明るい。
- 帽子Boushi
- 乱れ込んで小丸。乱れ込んで小丸。
- 茎Nakago
- 大磨上、先切、鑢目切、目釘孔三。大磨上、先切、鑢目切、目釘孔三。
- ハバキHabaki
- 金着二重。金着二重。
- 説明Drscription
- 来国真は、国俊の子・国光の弟と伝え、国光の補助をしていたと思われ作刀は極端に少ない。鎌倉末期から南北朝にかけて活躍した。来派は、国行を始祖とする一派で、鎌倉後期頃には粟田口派に交代するように、山城を代表する刀工群となった。この刀は、先幅広く、反り深く、鋒延びごころの延文貞治の体配で、板目肌がよく錬れ、杢目・流れ肌交り、地沸微塵に厚くつき、地景入り、映りたつ地鉄に、直刃調に丁子・蕨手丁子・互の目など交じり、湯走り・飛び焼き頻りに掛り、足・葉長く頻りに入り、小沸深くつき、金筋・砂流し細かく掛り、匂口明るく、国行に近い出来の傑作である。来国真は、国俊の子・国光の弟と伝え、国光の補助をしていたと思われ作刀は極端に少ない。鎌倉末期から南北朝にかけて活躍した。来派は、国行を始祖とする一派で、鎌倉後期頃には粟田口派に交代するように、山城を代表する刀工群となった。この刀は、先幅広く、反り深く、鋒延びごころの延文貞治の体配で、板目肌がよく錬れ、杢目・流れ肌交り、地沸微塵に厚くつき、地景入り、映りたつ地鉄に、直刃調に丁子・蕨手丁子・互の目など交じり、湯走り・飛び焼き頻りに掛り、足・葉長く頻りに入り、小沸深くつき、金筋・砂流し細かく掛り、匂口明るく、国行に近い出来の傑作である。
