
銘 康光 脇差 銘 康光 脇差
No.219618銘 康光 美しい応永肌に乱れ映り立ち腰開き互の目華やかに乱れ金筋砂流し頻りに掛る傑作 一尺七寸二分銘 康光 美しい応永肌に乱れ映り立ち腰開き互の目華やかに乱れ金筋砂流し頻りに掛る傑作 一尺七寸二分
- 銘表Mei-Omote
- 康光康光
- 登録証Registration
- 神奈川県 Kanagawa 平成30年7月12日 7/12/30(Heisei)
- 時代Period
- 室町初期応永頃室町初期応永頃
- 法量Size
-
刃長 52.0cm 反り 1.0cm
元幅 2.7cm 先幅 1.8cm 元重 0.58cm 鎬厚 0.62cm 先重 0.34cm 鋒長 3.0cm 茎長 11.2cm 重量 353gHachou 52.0cm Sori 1.0cm
Moto-Haba 2.7cm Saki-Haba 1.8cm Moto-Kasane 0.58cm Shinogi-Thikess 0.62cm Saki-Kasane 0.34cm Kissaki-Chou 3.0cm Nakago-Chou 11.2cm Weight 353g - 国Country
- 備前備前
- 姿Shape
- 鎬造、庵棟、身幅尋常、先反りつき、中鋒やや延びる。鎬造、庵棟、身幅尋常、先反りつき、中鋒やや延びる。
- 鍛Kitae
- 板目肌に、杢目肌・小杢目肌交じり、地沸微塵に厚くつき、地景細かくよく入り、淡く乱れ映り立つ。板目肌に、杢目肌・小杢目肌交じり、地沸微塵に厚くつき、地景細かくよく入り、淡く乱れ映り立つ。
- 刃文Hamon
- 腰の開いた互の目に、丁子刃交じり、足入り、小沸つき、金筋・沸筋頻りに掛り、匂口明るい。腰の開いた互の目に、丁子刃交じり、足入り、小沸つき、金筋・沸筋頻りに掛り、匂口明るい。
- 帽子Boushi
- 乱れ込んで先尖りごころに返る。乱れ込んで先尖りごころに返る。
- 茎Nakago
- 生ぶ、先栗尻、鑢目筋交、目釘孔二内一埋。生ぶ、先栗尻、鑢目筋交、目釘孔二内一埋。
- ハバキHabaki
- 金着二重。金着二重。
- 彫物Carving
- 表裏に棒樋を丸留め添樋を彫る。表裏に棒樋を丸留め添樋を彫る。
- 説明Drscription
- 長船康光は、兄と伝わる盛光と共に応永備前を代表する長義の孫とも伝える名工である。応永二年から応永三十三年までの年紀作がある。この刀は、淡く乱れ映りが立ち、地沸微塵に厚くつく潤いのある美しい地鉄に、腰開き互の目に、丁子刃を交え華やかに乱れ、小沸つき、金筋砂流し頻りに掛り、匂口明るい傑作である。年紀は無いが、盛光と共に二字銘の作は出来が優れているものが多い。長船康光は、兄と伝わる盛光と共に応永備前を代表する長義の孫とも伝える名工である。応永二年から応永三十三年までの年紀作がある。この刀は、淡く乱れ映りが立ち、地沸微塵に厚くつく潤いのある美しい地鉄に、腰開き互の目に、丁子刃を交え華やかに乱れ、小沸つき、金筋砂流し頻りに掛り、匂口明るい傑作である。年紀は無いが、盛光と共に二字銘の作は出来が優れているものが多い。

