相州住綱広 慶長頃 黒蝋色塗鞘拵付 美しい地鉄に乱れ映り立ち華やかに乱れ金筋砂流し頻りに掛る名品 一尺四寸九分
特別保存刀剣

綱広 脇差

No.279450

相州住綱広 慶長頃 黒蝋色塗鞘拵付 美しい地鉄に乱れ映り立ち華やかに乱れ金筋砂流し頻りに掛る名品 一尺四寸九分

¥1,380,000(tax included)
Mei-Omote
相州住綱広
Registration
Aichi 10/26/53(Showa)
Period
慶長頃
Size

Hachou 45.2cm (一尺四寸九分) Sori 0.8cm
Moto-Haba 3.0cm Moto-Kasane 0.61cm Nakago-Chou 14.0cm Weight 511651g

Country
相州
Shape
平造、三つ棟、身幅広く、フクラつき、反りつく。
Kitae
板目肌つみ、杢目肌交じり、地沸微塵につき、地景入る。
Hamon
互の目に、尖刃・矢筈風の刃など交り、棟焼き・湯走り・飛び焼き掛り、足・葉よく入り、小沸深くよくつき、金筋・砂流し頻りに掛り、匂口明るい。
Boushi
乱れ込んで先掃き掛けて返る。
Nakago
茎は、生ぶ、先栗尻、鑢目栗尻、目釘孔一。
Habaki
金着一重。
Sword mounitings
黒蝋色塗蔦紋金蒔絵拵 [江戸時代]
法量
長さ70.0cm 反り2.5cm
説明
鐔 鉄地武者図金色絵。 縁頭 銘 藻柄子 入道宗典製 赤銅魚々子地武者図金色絵。 目貫 赤銅武者図金色絵。 小柄 赤銅魚々子地海老図金色絵。
Drscription
綱広は、室町時代後期、相州鍛冶の掉尾を飾る刀工で、天文年紀のものが一番古く、これを初代として、二代天正、三代慶長と伝えている。初代綱広は、島田義助の子とも伝え、北条氏綱に招かれ相模国小田原に移住し、「綱」の一字を授けられて綱広を名乗るという。三代綱広は、名を山村総右衛門と言い、鎌倉扇ヶ谷に住し、文禄頃から作刀が見られ、津軽為信の招きにより弘前に赴き300腰を鍛えたことで有名である。寛永十五年没。この刀は、身幅広く、フクラつく堂々とした体配で、板目肌つみ、杢目肌交じり、地沸微塵に付く明るく美しい地鉄に、乱れ映り立ち、互の目に、尖刃・矢筈風の刃など交じり、棟焼・飛び焼き掛り、皆焼風となり、足・葉頻りに入り、小匂深くつき、金筋・砂流し頻りに掛り、匂口明るい名品である。
綱広 脇差 特別保存刀剣 綱広 脇差 特別保存刀剣