特別保存刀剣 

直江志津 刀

No.032485

直江志津 南北朝貞治頃 東京大名登録 飛び焼き頻りに掛り 映り立ち飛び焼き頻りに掛かる優品 二尺二寸五分
商談中
極め 直江志津
登録証 東京都 昭和 26 年 3 月 20 日
寸法 刃長 68.2 cm (二尺二寸五分)・ 1.2 cm ・ 3.1 cm ・ 2.2 cm ・ 3.8 cm ・ 20.6 cm
0.63 cm ・ 0.72 cm ・ 0.50 cm
782 g
美濃 時代 南北朝時代
姿 鎬造、庵棟、身幅広く、先幅広く、刃肉付き、中鋒延びる。
板目肌つみ、杢目肌交じり。地沸微塵につき、地景入るり、映り立つ。
刃文 互の目乱れに、丁子刃・尖刃交じり、飛び焼き頻りに掛り、足・葉よく入り、小沸よくつき、金筋・砂流し掛かり、匂口明るく冴える。
帽子 乱れ込み焼きつめごころ。
彫物 表裏に棒樋を掻き流す。
大磨上、先切、鑢目勝手下り、目釘一。
ハバキ 金着二重。
説明

正宗十哲の一人に数えられる兼氏が大和より美濃国志津の地に移り一派は大いに栄えた。後に兼氏の子・門人である兼友・兼信・兼次・兼重らが同国直江の地に移住したため、南北朝時代に活躍したこの刀工達を直江志津と呼称している。この刀は、元は三尺近い大太刀であったと思われ、身幅広く、先幅広く、鋒が延びる南北朝の姿で、刃肉が残り、地沸微塵に付き、映りが立つ明るい地鉄に、互の目に、丁子刃・尖刃交じり、飛び焼き頻りに掛り、足・葉よく入り、金筋・砂流し掛り、匂口明るい。茎仕立ても素晴らしく、東京昭和26年3月登録の大名家伝来と思われ、健全で出来が良い直江志津極めの優品である。

直江志津 刀 特別保存刀剣
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