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備州長船秀助 在銘太刀
No.035787
- 在銘太刀 備州長船秀助 時代半太刀拵入 南北朝後期 乱れ映り立つ名品 二尺二寸四分
- ご成約
銘表 | 備州長船秀助 |
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登録証 | 大阪府 昭和 55 年 5 月 13 日 |
寸法 | 刃長
67.8 cm (二尺二寸四分)・
1.7 cm
・ 2.8 cm
・ 1.9 cm
・ 2.6 cm
・ 17.1 cm
0.62 cm ・ 0.72 cm ・ 0.45 cm 610 g |
国 | 備州 時代 南北朝時代 |
姿 | 鎬造、庵棟、身幅尋常、反りやや深く、腰反りつき、中鋒。 |
鍛 | 板目肌に、杢目交じり、所々大肌交え、乱れ映りたつ。 |
刃文 | 互の目に、のたれ刃・丁子刃交じり、湯走りかかり、足・葉入り、匂出来、小沸つくき、金筋かかる。 |
帽子 | のたれ込んで小丸、先掃きかける。 |
茎 | 大磨上、先切、鑢目勝手下、目釘孔三。 |
ハバキ | 金色絵二重。 |
拵 | 金箔散八重牡丹塗鞘半太刀拵 [江戸時代] 法量 長さ97.9cm 反り4.8㎝ 説明 鐔 素銅地葵形、 総金具 赤銅魚子地金覆輪。 目貫 赤銅地獅子図。 笄 赤銅魚子地雁図金色絵。 |
説明 | 秀助は、初代が南北朝前期康永頃、二代が南北朝後期から室町初期にかけて活躍している。小反りは、南北朝時代の長船正系以外の長船鍛冶を指し、主な刀工としては、秀光、政光 、師光などがいる。この太刀は、反りやや深く、腰反りつき、鋒小さめに結ぶ品の良い姿で、板目肌に杢目が交じり、乱れ映り立つ地鉄に、互の目に、のたれ・小互の目・丁子刃など交え、変化に富む刃を焼く名品である。相伝備前の特徴が表れ長義の系統かとも思われる。 |


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