特別保存刀剣
正信 刀
No.043191
- 三原正信 南北朝永和頃 福岡大名登録 映り立ち小足よく入り金筋頻りに掛る名品 二尺三寸六分
- ご成約
極め | 三原正信 |
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登録証 | 福岡県 昭和 26 年 1 月 17 日 |
寸法 | 刃長
71.6 cm (二尺三寸六分)・
1.5 cm
・ 2.9 cm
・ 1.9 cm
・ 3.3 cm
・ 18.4 cm
0.53 cm ・ 0.68 cm ・ 0.43 cm 717 g |
国 | 備後 時代 南北朝時代 |
姿 | 鎬造、三棟、身幅広く、反り尋常、中鋒。 |
鍛 | 板目肌に、杢目交じり、刃寄り流れて柾がかり、地沸微塵に厚くつき、地景入り、映りたつ。 |
刃文 | 中直刃に、僅かに小互の目交じり、ほつれ掛り、小足よく入り、小沸よくつき、金筋・砂流し頻りにかかり、匂口締りごころに明るい。 |
帽子 | 直ぐに小丸。 |
茎 | 大磨上、先切、鑢目勝手下り、目釘孔二。 |
ハバキ | 金色絵一重。 |
説明 | 三原は、鎌倉末期から室町期にかけて備後国三原の地に栄えた一派で、鎌倉末期正和頃の正家を祖とすると伝え、代表工には正家・正広を始め、正光・政清・正信・政広らがいる。備後国には大和の諸大寺の荘園があったため、作風は大和物の影響が伺われる。正信は、南北朝後期から室町初期に活躍している。この刀は、板目肌に、杢目交じり、地景入り、映りたつ地鉄に、中直刃に、ほつれ掛り、小足よく入り、小沸よくつき、金筋・砂流し掛るなど刃中よく働き、締りごころの刃が明るく冴え出来が優れている。 |

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