特別保存刀剣 

真改代作代銘 国貞 刀

No.173200

真改代作代銘 和泉守藤原国貞 焼き鎬にまで掛り華やかに乱れ沸匂深い代表作 二尺二寸八分
¥3,300,000(税込)
銘表 和泉守藤原国貞 真改代作代銘
寸法 刃長 69.1 cm (二尺二寸八分)・ 1.2 cm ・ 3.2 cm ・ 2.1 cm ・ 3.0 cm ・ 18.2 cm
0.62 cm ・ 0.69 cm ・ 0.45 cm
707 g
姿 鎬造、庵棟、身幅広く、反りやや浅く、中鋒詰まる。
小板目肌に、板目肌・杢目肌交じり、地沸微塵に厚くつき、地景よく入り、鉄明るく冴える。
刃文 直ぐに焼き出し、焼き深く、のたれに、互の目・丁子刃交じり、足・葉太くよく入り、湯走り・飛び焼きかかり、小沸深くよくつき、匂口明るい。
帽子 火炎風に掃きかけて返る。
生ぶ、先栗尻、鑢目大筋違、目釘孔一。
ハバキ 銀無垢二重。
説明

真改は、名を井上八郎兵衛といい、寛永7年(1630年)、初代国貞の次男として日向国木花村木崎にて生まれ、9歳より当時京都に居た父の下に赴き作刀を学び始め、20歳ごろには盛んに父の代作を行ったといわれ、慶安5年(1652年)、24歳で父の死去に伴い国貞を襲名、同年に「和泉守」を受領、万治四年頃に朝廷より菊紋を茎に切ることを許され、寛文12年(1672年)8月より「真改」と名を改め、銘を「井上真改」と切るようになる。10年後の天和二年に五十三歳で急逝している。この刀は、3.2㎝と身幅広く、反りやや浅く、鋒詰まりごころの寛文新刀の姿で、小板目肌に、板目・杢目交じり、地沸微塵に厚くつき、地景よく入り、明るく冴える地鉄に、小のたれに、互の目・丁子刃交じり、焼き深く鎬にまで掛って華やかに乱れ、足・葉太くよく入り、小沸深くつき、匂深く、匂口明るく、刃中もよく沸えて華やかとなる、真改代作代銘の代表作といえる傑作である。

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