重要刀剣
長船長光 刀
No.230916
- 刀 長船長光 正応頃 乱れ映りに華やかな丁子乱れ超健全傑作刀 特別重要候補 二尺三寸五分
- ご成約
極め | 長船長光 |
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登録証 | 福島県 昭和 26 年 5 月 14 日 |
寸法 | 刃長
70.8 cm ( 二尺三寸五分)・
1.6 cm
・ 3.0 cm
・ 2.2 cm
・ 3.9 cm
・ 18.8 cm
0.67 cm ・ 0.71 cm ・ 0.55 cm 700 g |
国 | 備前 時代 鎌倉時代 |
姿 | 鎬造、庵棟、身幅広く、先幅広く、中鋒。 |
鍛 | 板目肌に、杢目肌交じり、地沸微塵に厚くつき、地景入り、乱れ映り立ち、鉄明るく冴える。 |
刃文 | のたれて、丁子乱れに互の目交じり、蛙子調の丁子を交え、足・葉頻りに入り、匂出来、匂口明るい。 |
帽子 | のたれ込んで小丸。 |
彫物 | 表裏に棒樋を角止め。 |
茎 | 大磨上、先切、鑢目勝手下り、目釘孔二。 |
ハバキ | 金着一重。 |
説明 | 長船長光は、備前長船派祖である光忠の子で二代目を継ぎ、父とならび称賛されている。景光・近景・長元など多くの弟子をもち、作風は光忠同様華やかなものから、直刃に小丁子交じる穏やかなものまであるが、技量に叢がなく出来がよい。長船長光には、国宝6口、重文28口、重美42口もの指定がある。本作は、元は83cm程の太刀で、身幅広く、先幅も広い豪壮な姿を呈し、鮮やかな乱れ映りが立つ地鉄に、丁子乱れに互の目交じり、蛙子調の丁子なども交え、華やかに乱れ、更に頗る健全な傑作である。 |


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