特別保存刀剣
広次 刀
No.331261
- 相州住広次 室町中期明応頃 時代鮫刻鞘名作打刀拵付名品 広島大名登録 二尺二寸七分
- ¥1,200,000(税込)
銘表 | 相州住広次 |
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登録証 | 広島県 昭和 26 年 6 月 5 日 |
寸法 | 刃長
68.7 cm (二尺二寸七分)・
2.1 cm
・ 3.0 cm
・ 1.7 cm
・ 2.8 cm
・ 16.3 cm
0.52 cm ・ 0.70 cm ・ 0.40 cm 590 g |
国 | 相州 時代 室町中期 |
姿 | 鎬造、庵棟、身幅広く、反り深く、先幅やや細く、中鋒。 |
鍛 | 小板目肌に、板目・流れ肌交じり、地沸微塵につき、地景細かく入り、淡く映り立つ。 |
刃文 | 直刃調に、浅くのたれて、僅かに小互の目交じり、小足・葉よく入り、小沸深くつき、金筋掛る。 |
帽子 | 直ぐに小丸。 |
茎 | 先栗尻、鑢目勝手下り、目釘孔一。 |
ハバキ | 金色絵一重。 |
拵 | 鮫刻鞘打刀拵 [江戸時代] 法量 長さ 96.8cm 反り4.7㎝ 説明 鐔 鉄地桐図透 縁 銘 野本貞次 花押 赤銅魚子地稲穂図金色絵 目貫 赤銅梔子図金色絵 鮫の見事な刻鞘。この刀の生ぶ拵で、ガタ付きなくピタリと収まります。 |
説明 | 相州広次は、初代が南北朝初期建武頃といい、室町時代には伯耆・若狭・伊勢・甲斐・肥前等に分派している。明応の広次は、名を市川長兵衛といい、明応から永正にかけて活躍している。この刀は、身幅広く、反り深く、先細くなる優美な姿の打刀で、小板目肌に、板目・流れ肌交じり、淡く映り立つ地鉄に、直刃調に、小足・葉入り、小沸深くつき、金筋かかる名品である。 |


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