特別保存刀剣 

信国 太刀

No.332149

古刀上作 時代錦包太刀拵付

太刀 銘 信国 応永十七年八月日 時代錦包太刀拵付 式部丞信国在銘年紀入名品 二尺二寸一分
商談中
銘表 信国
銘裏 応永十七年八月日
寸法 刃長 67.1 cm (二尺二寸一分)・ 2.5 cm ・ 2.9 cm ・ 1.5 cm ・ 2.2 cm ・ 18.6 cm
0.60 cm ・ 0.66 cm ・ 0.33 cm
547 g
山城 時代 室町初期
姿 鎬造、庵棟、身幅尋常、反り深く、小鋒。
板目肌に、流れ肌交じり、地沸微塵につき、淡く映り立つ。
刃文 浅くのたれて、互の目・小互の目交じり、湯走りかかり、二十刃ごころとなり、足・葉頻りに入り、小沸深くよくつき、金筋・砂流しかかり、匂口明るい。
帽子 のたれて焼き詰めごころ。
彫物 表裏に棒樋を掻き通す。
生ぶ、先栗尻、鑢目勝手下り、目釘孔二。
ハバキ 金着一重。

錦包太刀拵 [江戸時代] 長さ 102.9cm 反り 6.2㎝ 鐔 鉄地木目鍛葵形、 総金具 赤銅魚子地金色絵、 目貫 虎図容彫金色絵。

説明

初代信国は了戒の孫で、正宗の門に学ぶと伝え、信国派は、室町後期にかけて繁栄した。式部丞信国は、兄弟である左衛門尉信国と共に応永を代表する名工で、脇差が重要文化財に指定されている。この刀は、俗名は無いが、銘振りが式部丞のものとなり、応永十七年八月日の年紀が入り、反り深く、小鋒に結ぶ優美な姿を呈し、板目肌に流れ肌が交じり、地沸が微塵につく地鉄に映りが立ち、互の目に小互の目交じり、湯走り・二十刃かかり、足・葉頻りに入り、金筋・砂流しかかるなど刃中の働き盛んで出来が優れている。特に茎の状態は特筆するものがあり、銘は鏨枕がたつ健全さの応永信国の名品である。

信国 太刀  特別保存刀剣
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