特別保存刀剣

No.427846

刀 泰竜斎宗寛造之 慶応二年十月日 初刃残る大鋒健全最高傑作 二尺三寸一分
ご成約
銘表 泰竜斎宗寛造之
銘裏 慶応二年十月日
登録証 静岡県 昭和 40 年 6 月 25 日
刃長 70.0 cm (二尺三寸一分)・ 1.4 cm ・ 3.2 cm ・ 2.5 cm ・ 4.9 cm ・ 19.6 cm
0.65 cm ・ 0.78 cm ・ 0.62 cm
848 g
武蔵 時代 江戸時代後期
姿 鎬造、庵棟、身幅広く、重ね厚く、反り尋常、中鋒延びる。
小板目肌つみ、小杢目交じり、地沸微塵に厚くつき、地景細かく入り、鉄明るく冴える。
刃文 互の目に、丁子刃交じり、足よく入り、小沸よくつき、荒目の沸を交え、匂口締まりごころに明るい。
帽子 乱れ込んで小丸、深く返る。
生ぶ、先栗尻、鑢目筋違化粧、目釘孔一。
ハバキ 金着一重。
説明

宗寛は、奥州白河藩士大野平蔵の子で、幼名を隆之進、後に泰介と称し、固山宗次門下中きっての名工で、嘉永初年頃から下総国古河藩の抱工となり、江戸日本橋箱崎町に居を構え作刀した。明治十六年没。この刀は、身幅広く、反りやや深く、鋒延びる豪壮な姿で、小板目肌に小杢目肌交じり、よく約み、地沸微塵に厚くつき、地景細かく入る美しい地鉄に、互の目に、丁子刃・交じり、足よく入り、小沸よくつき、地刃共に明るく冴える師宗次に迫る出来となる宗寛の最高傑作である。

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