特別保存刀剣

No.488179

刀 古宇多 南北朝 時代至徳頃 重要候補傑作 本阿弥日洲鞘書 映り立ち金筋頻りに掛る 二尺四寸
¥2,000,000(税込)
極め 古宇多
登録証 東京都 昭和 30 年 12 月 21 日
刃長 72.7 cm (二尺四寸)・ 1.7 cm ・ 3.3 cm ・ 2.1 cm ・ 3.5 cm ・ 19.7 cm
0.66 cm ・ 0.76 cm ・ 0.50 cm
830 g
越中 時代 南北朝時代
姿 鎬造、庵棟、身幅広く、反りやや深く、腰反りつき、中鋒やや延びる。
小杢目肌に、板目・杢目肌交じり、地沸微塵に厚くつき、地景よく入り、映りたち、鉄明るく冴える。
刃文 浅くのたれて、小互の目交じり、湯走りかかり、ほつれ・打ちのけ風・食い違い・二十刃かかり、足・葉入り、小沸よくつき、金筋・芋蔓頻りにかかり、匂口明るく冴える。
帽子 表のたれて込んで焼き詰め、裏直ぐ調に小丸。
大磨上、先切、鑢目勝手下り、目釘孔二。
ハバキ 金着一重。
説明

宇多鍛冶は、鎌倉末期に祖古入道国光が、その子、国宗、国房等一族を引き連れ、大和宇陀より越中に移住したのに始まり、南北朝時代から室町時代に渡り繁栄している。その中でも南北朝期までの作を古宇多と呼称していが、南北朝時代に入ると相州伝が加味されていく。この刀は、元は三尺を悠に超える大太刀で、身幅広く3.3cm、重量も830gあり、鋒延びごころの南北朝時代の豪壮な姿で、地景が美しく入る小杢目肌に、映りが鮮やかに立つ明るく冴えた地鉄に、浅くのたれて、小互の目交じり、湯走りかかり、ほつれ・打ちのけ風・食い違い・二十刃かかるなど大和色が強く、足・葉入り、小沸よくつき、金筋・芋蔓頻りにかかり、刃中の働き豊かで、匂口明るく冴える。覇気溢れ、頗る健全な見所の多い傑作刀である。

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