特別保存刀剣
恒光 刀
No.506792
- 刀 在銘 古備前恒光 正恒孫 鎌倉初期 古雅で格調高い名品 重要候補 二尺三寸四分
- ご成約
銘表 | 恒(以下切) |
---|---|
登録証 | 東京都 昭和 26 年 3 月 24 日 |
寸法 | 刃長
70.9 cm ()・
2.4 cm
・ 3.2 cm
・ 1.8 cm
・ 2.7 cm
・ 21.1 cm
0.46 cm ・ 0.55 cm ・ 0.31 cm 623 g |
国 | 備前 時代 鎌倉時代 |
姿 | 鎬造、庵棟、身幅広く、反り深く、腰反り・踏ん張り付き、先幅細くなり、小鋒。 |
鍛 | 小板目肌つみ、杢目肌交じり、地沸微塵に付き、映り立つ。 |
刃文 | 直刃調に、小互の目・小丁子交じり、湯走り・飛び焼き・二十刃掛かり、小足よく入り、小沸つき、匂口明るい。 |
帽子 | のたれ込んで小丸、浅く返る。 |
彫物 | 表裏に棒樋を掻き流す。 |
茎 | 磨上、先浅い栗尻、鑢目勝手下り、目釘孔二。 |
ハバキ | 金着二重。 |
説明 | 恒光は、古備前正恒一派の刀工で、正恒の孫と伝え、鎌倉初期に活躍した。現存する有銘作は正恒と相反して少ない。重要文化財に一振、重要美術品に二振が指定されている。本作は、身幅広く3.2cmあり、反り深く、腰反り・踏ん張り付き、先細くなり小鋒に結ぶ美しい姿で、小板目肌つみ、杢目交じり、地沸微塵につき、乱れ映り立つ地鉄に、直刃調に、小互の目・小丁子交じり、湯走り・飛び焼きかかり、二十刃がかり、小足よく入り、小沸つき、匂口明るく、出来がよい。古雅で格調高い名品である。 |

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