特別保存刀剣

No.562351

刀 伯耆守平朝臣正幸 寛政三年亥八月 重要候補 身幅3.5cm豪壮最高傑作 二尺四寸七分
¥3,200,000(税込)
銘表 伯耆守平朝臣正幸
銘裏 寛政三年亥八月
登録証 福岡県 昭和 28 年 10 月 19 日
刃長 74.7 cm (二尺四寸七分)・ 1.8 cm ・ 3.5 cm ・ 2.5 cm ・ 4.6 cm ・ 18.7 cm
0.68 cm ・ 0.76 cm ・ 0.60 cm
872 g
薩摩 時代 室町後期
姿 鎬造、庵棟、身幅広く、反り深く、中鋒延びる
板目肌に、杢目・流れ肌交じり、地沸厚くつき、地景よく入り、鉄明るく冴える。
刃文 互の目に、小互の目・丁子刃交じり、湯走り掛り、足よく入り、沸深くよくつき、金筋・稲妻・砂流し頻りにかかり、匂深く、匂口明るく冴える。
帽子 直ぐに先掃き掛けて返る。
生ぶ、先入山形、鑢目勝手上り、目釘孔一。
ハバキ 金着二重。
説明

伯耆守正幸は、薩摩藩工二代伊地知正良の子で、享保十八年に生まれ、三代目を継いで正良と名乗った。寛政元年奥元平と同時に伯耆守を受領し、正良の名を嫡男に譲り、自らは正幸と改めている。薩摩新々刀鍛冶の中では奥大和守元平と共に双璧となる名工である。作風は、のたれに、互の目・尖りごころの刃を交え、匂深く、粗目の沸がつき、砂流し・金筋かかるなど相州伝の作柄を得意としている。文政元年八十六歳で没している。この刀は、二尺五寸近い長さに、身幅3.5cmもある豪壮刀で、板目に、流れ肌が交り、地沸が厚くつき、地景頻りに掛り、明るく冴える地鉄に、のたれに、互の目・丁子刃など交え、金筋・稲妻・砂流し頻りにかかり、沸が厚くつき、刃中の働き見事で、最上砥ぎがかけられ、得意とする志津風の作域となる覇気溢れる正幸の傑作である。

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