保存刀剣
冬広 刀
No.729227
- 冬広 華やかに乱れる皆焼名品 室町中期明応頃 二尺三寸
- ご成約
極め | 冬広 |
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登録証 | 青森県 平成 16 年 10 月 26 日 |
寸法 | 刃長
69.7 cm (二尺三寸)・
2.2 cm
・ 3.0 cm
・ 2.1 cm
・ 3.7 cm
・ 18.7 cm
0.48 cm ・ 0.59 cm ・ 0.53 cm 726 g |
国 | 若狭国 時代 室町中期 |
姿 | 鎬造、庵棟、身幅広く、反り深く、腰反りつき、中鋒。 |
鍛 | 板目肌つみ、柾目肌交じり、地沸微塵につき、地景入り、映りたつ。 |
刃文 | 互の目に、丁子刃交じり、湯走り・飛び焼き・棟焼き頻りに掛り、皆焼となり、足・葉入り、小沸よくつき、匂深く、匂口明るい。 |
帽子 | のたれ込んで小丸、深く返る。 |
茎 | 大磨上、先切、鑢目勝手下、目釘孔二。 |
ハバキ | 銀無垢一重。 |
説明 | 冬廣は、相州広光の末次広の子で室町中期明応頃に、若州小浜に移住したと伝え、相州でも鍛刀している。この刀は、身幅広く、反り深く、腰反りつく、堂々とした姿で、地景入り、映りたち、良く練れた地鉄に、華やかな皆焼を焼き、匂口明るく出来がよい。 |

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