特別保存刀剣
正恒 太刀
No.787355
- 太刀 銘 正恒 重要候補 古備前平安後期 生茎格調高い名品 乱れ映り立つ美しい地鉄 格調高い名品 二尺三寸九分
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銘表 | 正恒 |
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登録証 | 神奈川県 昭和 29 年 2 月 26 日 |
寸法 | 刃長
72.3 cm (二尺三寸九分)・
2.8 cm
・ 3.1 cm
・ 1.8 cm
・ 2.8 cm
・ 16.5 cm
0.75 cm ・ 0.79 cm ・ 0.33 cm 637 g |
国 | 備前 時代 |
姿 | 鎬造、庵棟、身幅広く、反り深く、腰反り・踏ん張り付き、先幅細く、小鋒。 |
鍛 | 板目肌に、杢目肌交じり、地沸微塵に付き、乱れ映り立つ。 |
刃文 | 直刃調に、小互の目交じり、湯走り・飛び焼き掛かり、小足頻りに入り、匂出来、小沸細かくつき、細かく金筋・砂流しかかり、匂口明るい。 |
帽子 | のたれ込んで小丸、浅く返る。 |
彫物 | 表裏に棒樋を掻き流す。 |
茎 | 生ぶ、先詰める、先栗尻、鑢目勝手下り、目釘孔二。 |
ハバキ | 金着二重。 |
説明 | 正恒は、平安後期に活躍した友成と並び古備前を代表する名工である。本作は、茎尻は詰めているが作刀時の姿を留める生ぶの太刀で、3.1cmと身幅広く、反り深く、腰反り・踏ん張り付き、先細くなり小鋒に結ぶ平安後期の優美な姿で、小板目肌つみ、杢目交じり、地沸微塵につき、乱れ映り立つ美しい地鉄に、直刃調に、小互の目交じり、湯走り・飛び焼きかかり、小足頻りに入る古雅な出来で、匂出来、小沸つき、金筋細かくかかり、匂口明るく格調高い名品である。 |

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