特別保存刀剣
直江志津 刀
No.795200
- 刀 直江志津 重要候補 金筋・沸筋・飛び焼き頻りに掛かり覇気溢れ華やかな傑作 二尺三寸四分
- ご成約
銘表 | 直江志津 |
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登録証 | 神奈川県 昭和 31 年 10 月 22 日 |
寸法 | 刃長
70.9 cm (二尺三寸四分)・
1.8 cm
・ 2.8 cm
・ 1.8 cm
・ 2.9 cm
・ 17.4 cm
0.53 cm ・ 0.62 cm ・ 0.48 cm 621 g |
国 | 美濃 時代 南北朝時代 |
姿 | 鎬造、庵棟、身幅尋常、反りやや深く、中鋒。 |
鍛 | 板目肌に、杢目肌交じり、棟寄り柾掛り、地沸厚くつき、地景よく入り、鉄冴える。 |
刃文 | 互の目乱れに、丁子刃・尖刃交じり、湯走り・飛び焼き頻りに掛り、足・葉よく入り、小沸よくつき、金筋・砂流し掛かり、匂口明るく冴える。 |
帽子 | 乱れ込み先掃きかけて返る。 |
茎 | 大磨上、先切、鑢目切、目釘二。 |
ハバキ | 金着一重。 |
説明 | 正宗十哲の一人に数えられる兼氏が大和より美濃国志津の地に移り一派は大いに栄えた。後に兼氏の子・門人である兼友・兼信・兼次・兼重らが同国直江の地に移住したため、南北朝時代に活躍したこの刀工達を直江志津と呼称している。この刀は、身幅尋常、中鋒に結ぶ鎌倉末期から南北朝初期の姿で、地沸厚く付き、地景よく入り、冴えた美しい地鉄に、互の目に、丁子刃・尖刃交じり、湯走り・飛び焼き頻りに掛り、足・葉よく入り、沸よく付き、金筋・沸筋・砂流し掛るなど刃中よく働き、匂口明るく冴え覇気溢れる傑作である。 |

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