保存刀剣
水戸祐光 刀
No.797081
- 水戸祐光 勤皇刀 水戸藩工 地沸厚くつき金筋かかり覇気溢れる名品 二尺四寸五分
- ご成約
極め | 祐光 |
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登録証 | 岩手県 昭和 28 年 12 月 3 日 |
寸法 | 刃長
74.1 cm (二尺四寸五分)・
2.0 cm
・ 3.0 cm
・ 1.9 cm
・ 3.3 cm
・ 22.5 cm
0.58 cm ・ 0.72 cm ・ 0.47 cm 735 g |
国 | 水戸 時代 江戸時代末期 |
姿 | 鎬造、庵棟、身幅広く、反り深く、中鋒やや延びる。 |
鍛 | 小板目肌つみ、地沸厚くつく。 |
刃文 | 互の目が連れ、尖刃交じり、棟焼き・飛び焼きかかり、足よく入り、小沸よくつき、金筋かかり、匂口明るい。 |
帽子 | のたれ込んで小丸。 |
茎 | 生ぶ、先栗尻、鑢目浅い勝手下り、目釘孔一。 |
ハバキ | 上貝金着下貝銀無垢二重。 |
説明 | 水戸祐光は、名を横山喜十郎といい、文政3年江戸に生まれ、嘉永2年勝村徳勝の推挙により、藩主徳川斉昭公の知遇を得て水戸藩工とな理、斉昭公の相槌も務めた。幕末、勤皇党の総本山と目された水戸藩の作る水戸刀の需要が全国に高まり、徳勝を始め祐光等も大いに活躍した。この刀は、鎬高く、反り深く、中鋒となる優美な姿で、小板目肌に、地沸が厚くつく美しい地鉄に、互の目が連れ、尖刃交え、胸焼き・飛び焼きなどかかり、足よく入り、小沸つき、金筋かかり覇気溢れる名品である。 |

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