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月山貞一 刀

No.838671

月山雲龍子源貞一造 元治二年三月日 帝室技芸員 身幅3.4cmの大鋒豪壮刀 時代打刀拵付 二尺三寸
¥1,500,000(税込)
銘表 月山雲龍子源貞一造
銘裏 元治二年三月日
登録証 岡山県 昭和 35 年 2 月 22 日
寸法 刃長 69.8 cm ()・ 1.1 cm ・ 3.4 cm ・ 2.4 cm ・ 5.6 cm ・ 22.5 cm
0.67 cm ・ 0.77 cm ・ 0.56 cm
885 g
摂津 時代 江戸時代末期
姿 鎬造、庵棟、身幅広く、反りやや浅く、大鋒。
小板目肌つみ、板目肌交じり、地沸微塵に厚く付き、地景細かく入り、鉄冴える。
刃文 丁子乱れに、互の目交じり、足よく入り、小沸つき、匂口締りごころに明るい。
帽子 乱れ込んで小丸。
生ぶ、先栗尻、鑢目筋違化粧、目釘孔二。
ハバキ 銀無垢一重。

茶石目地塗鞘打刀拵[江戸時代]

法量

長さ107.3cm 反り2.7cm

説明

鐔 鉄地蕨手透。 縁頭 鉄地牡丹唐草図金象嵌。 目貫 赤銅地武具図容彫金色絵。

説明

初代月山貞一は、天保7年2月11日生まれ、名を弥五郎といい、7歳の時に月山貞吉の養子となり、父とともに大坂で活躍した。1876年(明治9)の廃刀令後は辛酸をなめたが、宮本包則と共に帝室技芸員に選ばれ、宮内省御用刀匠となる。また月山綾杉肌の復元にも努めた。愛刀家である明治天皇の軍刀をはじめ、皇族・著名人の作刀を数多く行い、明治・大正期の第一人者の地位を確立した。この刀は、元治元年、貞一29歳の若打で、反り浅く、大鋒となる幕末の体配となり、地景細かくよく入る小板目肌に地沸が微塵に厚くつく地鉄に、足よく入る華やかな丁子乱れが華やかに乱れ、地刃冴える傑作である。

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