特別保存刀剣
丹波守吉道 刀
No.885252
- 刀 丹波守吉道•大和守吉道親子合作 究極の簾刃最高傑作 時代打刀拵付 二尺三寸三分
銘表 | 丹波守吉道 |
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銘裏 | 大和守吉道 |
登録証 | 東京都 平成 28 年 12 月 9 日 |
寸法 | 刃長
70.7 cm (二尺三寸三分)・
1.6 cm
・ 3.2 cm
・ 2.1 cm
・ 3.2 cm
・ 19.5 cm
0.72 cm ・ 0.72 cm ・ 0.55 cm 811 g |
国 | 攝津 時代 江戸時代前期 |
姿 | 鎬造、庵棟、身幅広く、反りやや深く、中鋒。 |
鍛 | 鍛は、小板目肌つみ、地沸微塵に厚くつき、地景細かくよく入り、鉄冴える。 |
刃文 | 焼き深く、のたれて、互の目・尖刃交じり、縞掛かり簾刃となり、足・葉入り、小沸深くつき、砂流し掛かり、匂深く、匂口明るい。 |
帽子 | のたれて小丸、先掃きかける。 |
茎 | 茎は、生ぶ、先入山形、鑢目大筋違、目釘孔一。 |
ハバキ | ハバキは、赤銅着一重。 |
拵 | 縦刻鞘打刀拵[江戸時代] 法量 長さ98.8cm 反り3.5cm 鐔 鉄地銀象嵌。 縁頭 銘 柳川直俊 花押 赤銅磨地虫図金象嵌、 目貫 赤銅人物図容彫金銀色絵。 |
説明 | 大阪初代丹波守吉道は、名を三品金右衛門といい、初代京丹波守吉道の三男として慶長三年に生まれ、大坂に移住して大坂丹波の祖となった。正保頃に丹波守を受領、寛文七年七十歳の作がある。一派のお家芸である簾刃を最も得意としている。大和守吉道は、大阪初代の次男で、名を三品宇左衛門といい、大和守を受領、延宝。本作は、希少な初代大阪丹波と大和守吉道の親子合作で、小沸が深く美しくつき、縞掛かり簾刃となる華やかな出来で、お家芸である簾刃の最高傑作である。 |


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