特別保存刀剣 

保昌 刀

No.901233

保昌貞宗 鎌倉末期 黒く輝く地景が頻りに入る究極の柾目肌が冴え金筋頻りに掛り匂口明るく冴える傑作 重要候補 二尺一寸二分
商談中
極め 保昌
登録証 福島県 昭和 28 年 4 月 15 日
寸法 刃長 64.2 cm (二尺一寸二分)・ 1.5 cm ・ 2.6 cm ・ 1.6 cm ・ 2.4 cm ・ 15.8 cm
0.52 cm ・ 0.58 cm ・ 0.35 cm
420 g
大和 時代 鎌倉時代
姿 鎬造、庵棟、身幅やや細く、反りやや深く、腰反りつき、小鋒。
柾目肌、地沸厚くつき、地景黒く頻りに掛り、鉄冴える。
刃文 直刃調に、ほつれ・小互の目・食い違い・打ちのけ掛り、湯走り掛り、二十刃ごころとなり、小沸よくつき、金筋・砂流し幾重にも頻りに掛かり、匂口明るく冴える。
帽子 直ぐに小丸。
大磨上、先切、鑢目切、目釘孔二、
ハバキ 金着二重。
説明

保昌派は、鎌倉後期の貞宗を祖とすると伝え、大和国高市郡に住し、貞宗・貞吉・貞清等、「貞」の字を通字とした。総柾目鍛の地鉄を得意とし、黒味をおびた地景が頻りに入る肌合いが同派の特色である。この刀は、細身で、腰反り付き、小鋒となる格調高く優美な姿で、柾目肌に、地沸厚くつき、黒く輝く地景が頻りに入る美しい地鉄に、直刃調に、ほつれ・小互の目・食い違い・打ちのけ掛り、湯走り頻りに掛り、二十刃ごころを程し、金筋幾重にも頻りに掛るなどなど、刃中の働き見事で、匂口明るく冴え渡る。地刃に保昌派の特色を存分に示した傑作である。

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