重要刀剣
国光新藤五 短刀
No.445509
- 在銘短刀 国光 新藤五 小笠原伯爵家伝来 精良で美しい究極の地鉄に映り立つ糸直刃傑作 時代合口拵付 七寸ニ分半
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銘表 | 国光 新藤五 |
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登録証 | 神奈川県 昭和 26 年 3 月 14 日 |
寸法 | 刃長
21.8 cm (七寸ニ分半)・
・ 2.1 cm
・ 9.5 cm
0.51 cm 97 g |
国 | 相州 時代 鎌倉時代 |
姿 | 平造、三ツ棟、身幅やや細く、ふくら枯れ、内反り。 |
鍛 | 小板目肌つみ、地沸微塵に厚く付き、地景細かく頻りに入り、映り立ち、鉄明るく冴える。 |
刃文 | 糸直刃に、小沸つき、金筋細かく掛り、匂口明るい。 |
帽子 | 直ぐに小丸、やや深く返る。 |
茎 | 生ぶ、先栗尻、鑢目浅い勝手下り、目釘孔一。 |
ハバキ | 金無垢二重桐紋透 |
拵 | 黒呂色塗鞘合口拵 法量 長さ40.6cm 反り0.5cm 説明 縁頭 角 、小柄 赤銅魚子地道具図古金工 、目貫 赤銅牛図容彫。 姿様式からも室町時代の作と思われる名品。
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説明 | 新藤五国光は、粟田口国綱の子と伝え、国広、行光、正宗等の親または師で、粟田口派の高貴な姿の直刃を基調に、更に沸が強く金筋が現れる相州伝を創始した。地鉄の良さは右に出るものがいない名工である。鎌倉後期永仁から元亨までの年紀作があり、22振が国宝・重文・重美に指定されている。この刀は、内反りの品の良い短刀で、小板目肌がつみ、地沸微塵に厚くつき、地景細かく頻りに入り、映り立ち、精良で冴えた美しい究極の地鉄に、格調高い糸直刃を焼き、匂口明るく冴える小倉藩主小笠原伯爵家伝来の傑作である。 |


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