特別保存刀剣
固山宗次 姫短刀
No.698227
- 姫短刀 固山宗次 嘉永元年十一月日 時代黒蝋色塗合口拵付
銘表 | 宗次作 |
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銘裏 | 嘉永元年十一月日 |
登録証 | 千葉県 昭和 34 年 2 月 11 日 |
寸法 | 刃長
14.4 cm (四寸八分)・
0.1 cm
・ 2.0 cm
・ 7.7 cm
0.55 cm 73 g |
国 | 武蔵 時代 江戸時代後期 |
姿 | 平造、庵棟、身幅細く、反り僅かに付く。 |
鍛 | 板目肌に、杢目交じり、地沸微塵につき、地景入る。 |
刃文 | 直刃調に、のたれ交じり、食い違い・二十刃掛り、小足入り、小沸つき、金筋掛り、匂口締まりごころに明るい。 |
帽子 | 帽子、のたれて小丸。 |
茎 | 生ぶ、先入山形、鑢目筋違化粧、目釘孔一。 |
ハバキ | 銀着一重。 |
拵 | 黒蝋色塗鞘合口拵[江戸時代] 法量 長さ 27.8cm 反り0.3cm 説明 この刀の生ぶ拵でピタリと収まります。 |
説明 | 平造、庵棟、身幅細く、反り僅かに付く。鍛は、板目肌に、杢目交じり、地沸微塵につき、地景入る。刃紋は、直刃調に、のたれ交じり、食い違い・二十刃掛り、小足入り、小沸つき、金筋掛り、匂口締まりごころに明るい。帽子、のたれて小丸。茎は、生ぶ、先入山形、鑢目筋違化粧、目釘孔一。ハバキは、銀着一重。 新々刀上々作である名工宗次は、享和三年奥州白河に生まれ、名を固山宗兵衛といい、加藤綱俊の兄綱英門となる。後桑名藩工となり、弘化二年に備前介を受領、江戸麻布・四谷等に住し鍛刀している。この刀は、小振りの姫短刀で、板目肌に、杢目がよく現れ、直刃調ながら、食い違い・二十刃など掛り、金筋掛るなど、味わい深い出来となる健全な名品である。作刀時のものと思われる品の良い拵が付く。< |

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