特別保存刀剣 

祐定 短刀

No.751962

鎧通し 備前国長船祐定 永禄元年八月日 金筋長く頻りに掛り匂口明るい名品 六寸九分
ご成約
銘表 備前国長船祐定
銘裏 永禄元年八月日
登録証 岡山県 昭和 29 年 4 月 22 日
寸法 刃長 21.0 cm (六寸九分)・ ・ 2.4 cm ・ 9.6 cm
0.89 cm
182 g
備前 時代 室町後期
姿 平造、庵棟、身幅広く、内反り。
板目肌に、杢目交じり、地沸微塵につき、地景入る。
刃文 直刃調に、あさくのたれて、僅かに乱れ刃交じり、二十刃掛かり、足・葉よく入り、小沸つき、金筋長く頻りに掛かり、匂口明るく冴える。
帽子 乱れ込んで小丸、先掃きかける。
生ぶ、先栗尻、鑢目勝手下り、目釘孔二。
ハバキ 金着一重。
説明

長船祐定は、南北朝末期の明徳二年(1391年)に祐定銘の最初の作刀が見られ、その後末備前と呼ばれる室町後期の長船鍛冶の中で最も繁栄した一家で、彦兵衛尉、与三左衛門尉、源兵衛尉などが上手である。永禄頃には、二代与三左衛門尉祐定が活躍している。この刀は、重ね厚く、内反りの鎧通しで、板目肌に、杢目交じり、地沸つき、冴えた地鉄に、直刃調に、浅くのたれて、小乱れ交じり、二十刃掛り、足・葉よく入り、小沸つき、金筋長く頻りに掛り、匂口明るく冴え、健全で出来が良い。

 

備前国長船祐定 短刀 特別保存刀剣
安心サービス