保存刀剣
山村信国 寸伸短刀
No.082040
- 寸伸短刀 山村信国 初代信国甥 南北朝応安頃 樋中倶利伽羅彫 二十刃掛り匂口明るい名品 八寸九分
- ¥350,000(税込)
極め | 山村 信国 |
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登録証 | 山口県 平成 26 年 10 月 23 日 |
寸法 | 刃長
27.1 cm (八寸九分)・
2.4 cm
・ 10.2 cm
0.56 cm 160 g |
国 | 越後 時代 南北朝時代 |
姿 | 平造、三ツ棟、身幅尋常、重ねやや薄く、内反り。 |
鍛 | 板目肌つみ、刃寄り棟寄り流れ肌となり、地沸厚くつく。 |
刃文 | 直刃調に、浅くのたれて、小互の目交じり、ほつれ・食違いかかり、湯走り頻りにかかり、小足入り、小沸よくつき、匂口明るい。 |
帽子 | のたれ込んで浅く返る。 |
彫物 | 表樋中に倶利伽羅、裏腰樋に添樋梵字を彫る。 |
茎 | 生ぶ、先栗尻、鑢目勝手下り、目釘孔一。 |
ハバキ | 金着一重。 |
説明 | 初代信国は、来国俊の弟了戒の孫で、正宗の門に学ぶと伝え、信国派は、室町初期にかけて大いに繁栄した。初代信国の弟源五郎信国が豪族山村正信の求めに応じ南北朝時代文和頃に越後に移り、越後で山村信国派を起こし、その子も信国を名乗っている。この刀は、身幅尋常、重ねやや薄く、内反りの鎌倉末期のような品の良い姿で、板目肌がつみ、刃寄り棟寄り流れる地鉄に、直刃調に、小互の目交じり、湯走り・二十刃風掛り、小足入り、小沸よくつき、匂口明るい名品である。 |

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