特別保存刀剣
藤原忠国 脇差
No.244156
- 脇差 信濃大掾藤原忠国 寛永頃 出羽大掾国路門 地刃冴える名品 一尺八寸一分
- ご成約
銘表 | 信濃大掾藤原忠国 |
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登録証 | 東京都 平成 11 年 6 月 8 日 |
寸法 | 刃長
54.8 cm (一尺八寸一分)・
1.3 cm
・ 3.1 cm
・ 2.2 cm
・ 3.2 cm
・ 13.9 cm
0.55 cm ・ 0.63 cm ・ 0.50 cm 531 g |
国 | 因幡 時代 江戸時代前期 |
姿 | 鎬造、庵棟、身幅広く、反り尋常、中鋒。 |
鍛 | 小板目肌に、杢目・流れ肌交じり、地沸微塵につき、鉄冴える。 |
刃文 | 互の目に、尖刃・丁子刃・飛び焼き交じり、足太く入り、小沸よくつき、金筋・砂流し細かくかかり、匂口明るく冴える。 |
帽子 | 直ぐに小丸。 |
茎 | 生ぶ、先栗尻、鑢目鷹の羽、目釘孔一。 |
ハバキ | 金色絵一重 |
説明 | 初代忠国は、名を山本八郎太夫といい、山城生まれ、出羽大掾国路門で、寛永十一年信濃大掾を受領、山城と因幡で鍛刀している。この刀は、身幅広い大脇差で、小板目肌に、杢目・流れ肌交じり、地沸微塵につき、冴えた地鉄に、互の目に、丁子刃・尖り刃・飛び焼きなど交じり、小沸よくつき、金筋・砂流しかかり、匂口明るく冴え、ハバキ元に小傷はあるが出来の良い一口である。 |

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