特別保存刀剣
兼房 脇差
No.313739
- 兼房 竜総金具半太刀拵付 室町後期永禄頃 村正風の箱刃を焼く優品 一尺四寸九分
- ¥550,000(税込)
銘表 | 兼房 |
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寸法 | 刃長
45.0 cm (一尺四寸九分)・
1.3 cm
・ 2.8 cm
・ 1.9 cm
・ 3.4 cm
・ 13.6 cm
0.53 cm ・ 0.62 cm ・ 0.47 cm 366 g |
国 | 美濃 時代 室町後期 |
姿 | 鎬造、庵棟、身幅尋常、反り深く、中鋒。 |
鍛 | 板目肌に、杢目肌交じり、地沸微塵に付く。 |
刃文 | のたれに、互の目に、箱形の刃など交じり、小足よく入り、小沸つく。 |
帽子 | 乱れ込んで小丸。 |
茎 | 生ぶ、先栗尻、鑢目檜垣、目釘孔一。 |
ハバキ | 銀無垢一重。 |
拵 | 石目地塗鞘半太刀拵 (江戸時代) 法量 長さ69.4cm 反り3.1cm 説明 鐔 鉄地葵形。 総金具 赤銅魚子地竜図金色絵。 目貫 赤銅二匹牛図金象嵌。 小柄 赤銅魚子地炭焼図金色絵。<br>革風の塗鞘に、総金具は、魚子地に漆黒の見事な竜を彫る名品。 |
説明 | 兼房は、関善定派の刀工で、古くは室町前期永享頃の清左衛門兼房に始まり、関鍛冶の頭領である惣領職を代々務めた。兼房乱れを創始した大永頃の兼房、後に氏房と改名する永禄頃の兼房が有名である。永禄の兼房は、天分三年生まれ、名を河村京三郎といい、後に清左衛門と改め、弘治二年兄より惣領職を引き継ぎ、永禄十三年には、氏房と名を改め左衛門尉に任じられ、後若狭守に転じている。この刀は、銘・鑢目より永禄の兼房と思われ、村正風の箱刃を焼いて出来が良い。 |

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