特別保存刀剣
越中守正俊 脇差
No.592185
- 脇差 菊紋 越中守正俊 湯走り飛び焼き二十刃金筋砂流し頻りに掛る名品 大名登録
- ご成約
銘表 | 菊紋 越中守正俊 |
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登録証 | 栃木県 昭和 26 年 9 月 20 日 |
寸法 | 刃長
45.7 cm (一尺五寸一分)・
1.0 cm
・ 3.0 cm
・ 2.0 cm
・ 3.0 cm
・ 13.3 cm
0.65 cm ・ 0.72 cm ・ 0.48 cm 368 g |
国 | 山城 時代 江戸時代中期 |
姿 | 鎬造、庵棟、身幅広く、反り浅く、元先の幅差つき、中鋒。 |
鍛 | 小板目肌に、杢目・流れ肌交じり、地沸厚く付き、肌立ち、鉄冴える。 |
刃文 | 互の目に、丁子刃交じり、湯走りかかり、飛び焼き・二十刃かかり、足太くよく入り、沸よくつき、金筋・砂流し頻りにかかり、匂深く、匂口明るく冴える。 |
帽子 | 直に小丸。 |
茎 | 生ぶ、先栗尻、鑢目切、目釘孔一。 |
ハバキ | 銀着二重 |
説明 | 越中守正俊は、三品派の祖である関の兼道の四男で、文禄二年(1593年)に父と三人の兄(伊賀守金道、和泉守金道、丹波守吉道)とともに美濃から京に移住し、慶長から寛永にかけて活躍し、以来子孫・門弟大いに繁栄した。慶長二年に越中守を受領、一門中最も器用で、作域も広く、評価も高い。三代正俊は、名を三品藤三郎と言い、天和頃に活躍している。本作は、沸匂深くつき、湯走り・飛び焼き・二十刃かかり、金筋・砂流し頻りに掛る華やかな出来で、板目肌流れごころとなるなど、正俊の見どころが表れている。地刃共に冴え覇気溢れる出来栄えを示した三代正俊の代表作である。 |

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