特別保存刀剣 

忠広 脇差

No.921501

近江大掾藤原忠広 青森386号大名登録 華やかに乱れる互の目丁子傑作 一尺五寸九分
¥1,000,000(税込)
銘表 近江大掾藤原忠広
登録証 青森県 平成 17 年 11 月 12 日
寸法 刃長 48.2 cm (一尺五寸九分)・ 1.3 cm ・ 3.1 cm ・ 2.3 cm ・ 3.4 cm ・ 12.1 cm
0.60 cm ・ 0.74 cm ・ 0.52 cm
480 g
肥前 時代 江戸時代前期
姿 鎬造、庵棟、身幅広く、反り尋常、中鋒。
小杢目肌に、杢目肌交じり、地沸微塵に厚くつき、地景入り、鉄明かるい。
刃文 互の目に、丁子刃交じり、足よく入り、小沸深く付き、匂深く、匂口明るく冴える。
帽子 のたれ込んで小丸、先掃きかける。
彫物 表三鈷付剣、裏爪付き護摩箸に梵字を彫る。
生ぶ、先入山形、鑢目勝手上り、目釘孔一。
ハバキ 金着二重。
説明

近江大掾忠廣は、橋本平作郎といい、初代忠吉の子として慶長十九年に生まれ、寛永九年(1632年)父没後に十九歳にして忠廣を襲名している。寛永十八年(1641年)に近江大掾を受領、元禄六年(1693年)に八十歳で没するまでの六十有余年の長きに渡って作刀を続けている。その為、寛永、寛文、元禄期とそれぞれの時代に応じた体配をした数多くの作品を残しているが、新刀の刀工中、初代忠吉に次ぎ、2番目に多く重要刀剣に指定されており、如何に名刀が多いかが伺える。この刀は、身幅広く、反り尋常、先幅も広い均整の取れた姿で、小杢目肌に、杢目肌交じり、地沸微塵に厚くつき、地景入り、明るい地鉄に、華やかな互の目丁子を焼き、足よく入り、沸深く付き、砂流し掛り、匂深く、匂口明るく冴える傑作である。

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