特別保存刀装具 

蝦夷 目貫

No.396957

蝦夷 牡丹鳳凰図
ご成約
極め 蝦夷
法量 表: 2.1 cm ・ 5.3 cm ・ 0.5 cm ・ 4.7 g
裏: 2.0 cm ・ 5.4 cm ・ 0.5 cm ・ 4.3 g
時代 室町時代
説明

蝦夷とは、蝦夷と汎称される、南北朝時代から室町前期時代にかけての装剣金工の一群。

彼らは、蝦夷金物と通称される装剣具を制作。その地金は白味かかるものから黒味がかる物まで山銅や四分一(銀と銅の合金)などを使用して、全体に金鍍金を施し、時代を経るに連れて剃り剥がしの古色溢れる独特な味わいのもとなっていく。

四分一地 容彫 金鍍金

蝦夷 目貫 特別保存刀装具
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