特別保存刀装具 

栄乗目貫

No.903171

栄乗 枝桃図目貫
¥190,000(税込)
極め 後藤栄乗
法量 表: 1.5 cm ・ 3.8 cm ・ 0.5 cm ・ 5.6 g
裏: 1.6 cm ・ 3.9 cm ・ 0.5 cm ・ 5.6 g
山城
時代 室町時代
説明

後藤家は、足利義政に使えた初代祐乗から十七代典乗まで、将軍家の御用を務め役400年もの長き繁栄した。初代祐乗は美濃彫様式を集大成して精巧で格式高い後藤彫(家彫)を確立した。

栄乗は1577年五代徳乗の長男として生まれた。豊臣家に使えるが、豊臣家没落後再興徳川幕府にゆるされ,1616年二代将軍秀忠から分銅大判改役(あらためやく)・彫物役に任じられた。変動の激しい時代に後藤の名誉を保持しながら彫金、文化、財務の多方面の分野に活躍した。元和3年4月4日死去。

赤銅地 容彫 金銀絵色

 

栄乗 枝桃図目貫 特別保存刀装具
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