特別保存刀装具 

応仁鍔

No.293234

応仁 四方紋散唐草図鍔
¥380,000(税込)
極め 応仁
法量 縦 7.9 cm ・ 7.9 cm ・ 0.3 cm ・ 93.0 g
時代 室町時代
説明

丸形 鉄槌目地 真鍮据紋象嵌 角耳小肉

応仁鐔とは、室町時代の制作で名称のように応仁年間に初めて作られたという見地から作られた呼称である。作風は鉄地の薄手の板鐔にに真鍮で点や線の象嵌を施したもので、小透を加えることが多い。また定紋や単純な図様を据紋象嵌にする作もある。

応仁 四方紋散唐草図鍔 特別保存刀装具
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