保存刀装具
埋忠鍔
No.530479
- 埋忠 鍵形文様透鍔
- ご成約
極め | 埋忠 |
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法量 | 縦 7.1 cm ・ 6.9 cm ・ 0.3 cm ・ 77.0 g |
国 | 山城 |
時代 | 江戸時代 |
説明 | 丸形 素銅鑢地 隠彫 渡金 色絵覆輪角耳小肉 埋忠家は、後藤家と相並ぶ名家で鍔の工作の他に刀に関する大切な業務が与えられました。 埋忠明寿は新刀の祖と言われる。初代忠吉の師としても有名ですが、永禄二年(1559年)に生まれ、通称を彦次郎、初銘宗吉、後に入道して鶴峯明寿と号しました。 明寿の現存する作刀は少なく、その作刀のほとんどが、重要文化財振、重要美術品振、特別重要などに指定されています。また、明寿は金工としても名高く、鐔も重要文化財等に指定されています。 鍔の作風は、素銅、赤銅、真鍮鉄などさまざまな地金を用いて、文様を平象嵌の技法で表した。図柄は桃山時代の華麗表現した図案風、絵風なものには、葡萄、枇杷、九年母、松竹などのがある。 |

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