保存刀装具 

金山 鍔

No.733167

金山 鎌に分銅透鍔
ご成約
極め 金山
法量 縦 7.0 cm ・ 6.4 cm ・ 0.6 cm ・ 92.0 g
尾張
時代 室町時代
説明

鉄槌目地 撫角形 地透 角耳小肉

鎌に分銅透の簡素な図柄で、鉄骨も随所に表われ、状態・鉄味も頗るよい。

金山鍔は、鎌倉中期から江戸時代にかけて尾張・美濃地方で製産された鍔。造りは丸形小形で厚みがあり、鉄質が黒味がかって焼き入れが硬いく、耳や平に、鉄骨が出ている。図柄は幾何学模様的な図案式のものが多い。

 

金山 鎌に分銅透鐔
安心サービス