保存刀装具 

伝間 鍔

No.875009

伝間 渦文図鍔
¥160,000(税込)
極め 伝間
法量 縦 7.6 cm ・ 7.0 cm ・ 0.7 cm ・ 154.0 g
伊勢
時代 江戸時代
説明

鉄地、撫木瓜形、砂張象嵌、両櫃孔。

間鍔は、現在の三重県亀山市に住した鍔工が製作したもので、国友鉄砲鍛冶を祖とし、鉄砲への象嵌が発祥の砂張(サハリ)象嵌と呼ばれる鉛を用いた特殊な象嵌を施している。一見地味に見えるが、枯淡な味わいがある現存希少な名鐔である。

伝間 渦文図
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