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古正阿弥 竹幹雁金繋透鍔/鐔古正阿弥 竹幹雁金繋透鍔/鐔
No.227608古正阿弥 竹幹雁金繋透鍔古正阿弥 竹幹雁金繋透鍔
- 極めKiwame
- 古正阿弥古正阿弥
- 法量Size
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縦 8.06cm 横 8.02cm 切羽台 0.45cm 中心孔縦 2.62cm 中心孔横 0.73cm 重量 62.1g
Length 8.06cm Width 8.02cm Seppadai 0.45cm Nakaoana-Length 2.62cm Nakaoana-Width 0.73cm Weight 62.1g
- 説明Drscription
- 丸形 鉄地 肉彫地透 丸耳
正阿弥派は、埋忠派と共に室町時代から江戸後期に至るまで繁栄した。室町・桃山時代の物を古正阿弥と称す。これに対して桃山・江戸期に下がるものを京正阿弥と称す事もある。京都を中心として、伊予、阿波、会津、秋田、庄内、江戸時代には全国に広く分布している。鍔は丸形の鍛えの良い鉄に、図案風な透や布目象嵌を施している。丸形 鉄地 肉彫地透 丸耳
正阿弥派は、埋忠派と共に室町時代から江戸後期に至るまで繁栄した。室町・桃山時代の物を古正阿弥と称す。これに対して桃山・江戸期に下がるものを京正阿弥と称す事もある。京都を中心として、伊予、阿波、会津、秋田、庄内、江戸時代には全国に広く分布している。鍔は丸形の鍛えの良い鉄に、図案風な透や布目象嵌を施している。
