特別保存刀剣
手掻包俊 太刀
No.605520
- 手掻包俊 生ぶ茎太刀 南北朝時代永徳頃 640年前 映り立ち地刃明るく冴える優品 二尺二寸六分
- ¥900,000(税込)
極め | 手掻包俊 |
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登録証 | 新潟県 平成 15 年 4 月 18 日 |
寸法 | 刃長
68.4 cm (二尺二寸六分)・
0.7 cm
・ 2.8 cm
・ 1.8 cm
・ 2.5 cm
・ 20.9 cm
0.55 cm ・ 0.62 cm ・ 0.43 cm 598 g |
国 | 大和 時代 南北朝時代 |
姿 | 鎬造、庵棟、身幅尋常、反りやや浅く、中鋒。 |
鍛 | 小板目肌つみ、杢目・柾目肌交じり、地沸微塵に厚くつき、映り立ち、鉄冴える。 |
刃文 | 中直刃に、湯走り・食違い掛り、小足細かく入り、小沸よくつき、匂口明るく冴える。 |
帽子 | 金筋掛り、直に小丸、先掃きかける。 |
茎 | 生ぶ、先切、鑢目筋違、目釘孔二。 |
ハバキ | 銀無垢一重。 |
説明 | 手掻派は東大寺に隷属した刀工集団で、東大寺転害門の門前に住していたことから、手掻(てがい)と呼称されるようになった。鎌倉後期正応(1288)頃の包永を祖とすると伝え、正宗十哲の兼氏も手掻派に属したといわれている。包俊は、二代包永三男の包行門と伝え、南北朝時代永徳頃に活躍している。この刀は、身幅尋常、反りやや浅く、中鋒となる生ぶ茎の小振りな太刀で、つんだ小板目肌に柾目を交え、湯走り・食い違い掛り、地鉄がよく冴えるなど手掻の特色がよく表われ、匂口明るく冴える優品である。 |

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