保存刀装具 

古正阿弥 鍔

No.009908

古正阿弥 桐紋透鍔
ご成約
極め 古正阿弥
法量 縦 8.0 cm ・ 7.7 cm ・ 0.4 cm ・ 52.0 g
時代 室町時代
説明

丸形 鉄地 陰透 丸耳

正阿弥派は、埋忠派と共に室町時代から江戸後期に至るまで繁栄した。室町・桃山時代の物を古正阿弥と称す。これに対して桃山・江戸期に下がるものを京正阿弥と称す事もある。京都を中心として、伊予、阿波、会津、秋田、庄内、江戸時代には全国に広く分布している。鍔は丸形の鍛えの良い鉄に、図案風な透や布目象嵌を施している。

古正阿弥 桐紋透鐔
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