特別貴重刀装具 

正阿弥 鍔

No.060940

正阿弥 松鶴透鍔
ご成約
極め 正阿弥
法量 縦 7.5 cm ・ 7.4 cm ・ 0.6 cm ・ 89.0 g
時代 江戸時代
説明

鉄地 丸形 肉彫 地透

正阿弥派は、埋忠派と共に室町時代から江戸後期に至るまで繁栄した。室町・桃山時代の物を古正阿弥と称す。これに対して桃山・江戸期に下がるものを京正阿弥と称す事もある。京都を中心として、伊予、阿波、会津、秋田、庄内、江戸時代には全国に広く分布している。鍔は丸形の鍛えの良い鉄に、図案風な透や布目象嵌を施している。

正阿弥 松鶴透鐔
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