保存刀装具 

正阿弥 鍔

No.395737

正阿弥 桐紋唐草透鍔
ご成約
極め 正阿弥
法量 縦 8.2 cm ・ 8.1 cm ・ 0.5 cm ・ 78.0 g
時代 江戸時代
説明

丸形 鉄地 肉彫地透 丸耳正

正阿弥派は、埋忠派と共に室町時代から江戸後期に至るまで繁栄した。室町・桃山時代の物を古正阿弥と称す。これに対して桃山・江戸期に下がるものを京正阿弥と称す事もある。京都を中心として、伊予、阿波、会津、秋田、庄内、江戸時代には全国に広く分布している。鍔は丸形の鍛えの良い鉄に、図案風な透や布目象嵌を施している。

正阿弥 桐紋唐草透鐔
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