文化資料刀装具

京正阿弥鍔

No.446495

京正阿弥 紗綾・七宝文鍔
ご成約
極め 京正阿弥
法量 縦 6.5 cm ・ 5.7 cm ・ 0.4 cm ・ 73.7 g
山城
時代
説明

竪丸形 鉄地 金布目象嵌

中心孔竪 2.45cm   中心孔横 0.65cm

正阿弥派は、埋忠派と共に室町時代から江戸後期に至るまで繁栄した。室町・桃山時代の物を古正阿弥と称す。これに対して桃山・江戸期に下がるものを京正阿弥と称す事もある。京都を中心として、伊予、阿波、会津、秋田、庄内、江戸時代には全国に広く分布している。鍔は丸形の鍛えの良い鉄に、図案風な透や布目象嵌を施している。

京正阿弥 紗綾鍔/鐔 文化資料刀装具
安心サービス