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平安城 鍔

No.953660

平安城 梅図鍔
ご成約
極め 平安城
法量 縦 8.4 cm ・ 8.4 cm ・ 0.4 cm ・ 144.0 g
山城
時代
説明

平安城式象嵌鐔とは、鉄地の板鐔に真鍮素材として絵風の象嵌を施している。後世の作には、金銀素銅赤銅山銅などいろいろの地金を併用するようになり、鐔の形状も大小、厚薄など多種多様になった。平安城式象嵌鐔という用語が示すように、この一派は、主として京都あるいは近郊に在住した工人たちの作った物とされている。

平安城 梅図鐔
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