
兼長 刀 兼長 刀
No.662715兼長 長義弟 身幅3.2cm互の目丁子に湯走り二十刃金筋沸筋砂流し頻りに掛る相伝備前傑作 二尺六寸一分兼長 長義弟 身幅3.2cm互の目丁子に湯走り二十刃金筋沸筋砂流し頻りに掛る相伝備前傑作 二尺六寸一分
- 【極め】【Kiwame】
- 兼長兼長
- 【登録証】【Registration】
- 東京都 Tokyo 昭和42年11月30日 11/30/42(Showa)
- 【時代】【Period】
- 南北朝時代貞治頃南北朝時代貞治頃
- 【法量】【Size】
-
刃長79.2cm(二尺六寸一分)反り2.8cm元幅3.2cm先幅2.1cm元重0.61cm鎬厚0.72cm先重0.42cm鋒長4.3cm茎長23.6cm重量807gHachou79.2cm(二尺六寸一分)Sori2.8cmMoto-Haba3.2cmSaki-Haba2.1cmMoto-Kasane0.61cmShinogi-Thickness0.72cmSaki-Kasane0.42cmKissaki-Chou4.3cmNakago-Chou23.6cmWeight807g
- 【国】【Country】
- 備前備前
- 【姿】【Shape】
- 鎬造、庵棟、身幅広く、反り深く、中鋒延びる。鎬造、庵棟、身幅広く、反り深く、中鋒延びる。
- 【鍛】【Kitae】
- 板目肌に、杢目肌交じり、地沸微塵に厚くつき、地景入り、淡く映り立つ。板目肌に、杢目肌交じり、地沸微塵に厚くつき、地景入り、淡く映り立つ。
- 【刃文】【Hamon】
- 互の目に、丁子刃交り、湯走り・飛び焼き・二十刃掛り、足・葉頻りに入り、沸深くよくつき、金筋・沸筋・砂流し幾重にも頻りにかかり、匂深く、匂口明るい。互の目に、丁子刃交り、湯走り・飛び焼き・二十刃掛り、足・葉頻りに入り、沸深くよくつき、金筋・沸筋・砂流し幾重にも頻りにかかり、匂深く、匂口明るい。
- 【帽子】【Boushi】
- 乱れ込んで先尖りごころに返る。乱れ込んで先尖りごころに返る。
- 【茎】【Nakago】
- 大磨上、先切り、鑢目大筋違、目釘孔三。大磨上、先切り、鑢目大筋違、目釘孔三。
- 【ハバキ】【Habaki】
- 金着一重。金着一重。
- 【説明】【Drscription】
- 兼長は、長船長重の子で、長義とは兄弟となる南北朝時代長船を代表する相伝備前の代表工である。現存する年紀作には、貞治二年・五年などがあり長義と時代を同じくし、在銘作が非常に少ないことから長義の補佐をしていたと思われる。作風は、長義に近似しているが、さらに相州伝が強く表れるのが特色である。この刀は、5cm程区を送っているが、二尺六寸を超える長さに、身幅広く、腰反りつき、中鋒延びる堂々とした南北朝の姿で、互の目に、丁子刃交じり、湯走り・飛び焼き・二十刃掛り、金筋・沸筋・砂流し幾重にも頻りにかかるなど兼長の特色がよく表れ、地刃の働き盛んな相伝備前の傑作である。兼長は、長船長重の子で、長義とは兄弟となる南北朝時代長船を代表する相伝備前の代表工である。現存する年紀作には、貞治二年・五年などがあり長義と時代を同じくし、在銘作が非常に少ないことから長義の補佐をしていたと思われる。作風は、長義に近似しているが、さらに相州伝が強く表れるのが特色である。この刀は、5cm程区を送っているが、二尺六寸を超える長さに、身幅広く、腰反りつき、中鋒延びる堂々とした南北朝の姿で、互の目に、丁子刃交じり、湯走り・飛び焼き・二十刃掛り、金筋・沸筋・砂流し幾重にも頻りにかかるなど兼長の特色がよく表れ、地刃の働き盛んな相伝備前の傑作である。




















