備州長船兼光 康安元年八月日 映り鮮やかに立つ美しい地鉄に片落ち互の目匂口明るい名作短刀 八寸六分
特別保存刀剣

兼光 短刀

No.854732

備州長船兼光 康安元年八月日 映り鮮やかに立つ美しい地鉄に片落ち互の目匂口明るい名作短刀 八寸六分

¥4,500,000(tax included)
【Mei-Omote】
備州長船兼光
【Ura-mei】
康安元年八月日
【Registration】
Tokyo 4/18/27(Heisei)
【Period】
南北朝時代康安元年
【Size】
Hachou
26.2cm
Sori0.2cm
Moto-Haba2.6cm
Moto-Kasane0.36cm
Nakago-Chou8.7cm
Weight105g
【Country】
備前
【Shape】
平造、庵棟、身幅尋常、重ね薄く、反り浅くつく。
【Kitae】
板目肌交つみ、地沸微塵につき、地景入り、乱れ映りに某映り立つ。
【Hamon】
片落ち互の目に、小互の目交じり、足・葉入り、小沸つき、金筋・砂流し掛り、匂口明るい。
【Boushi】
乱れ込んで先尖って返る。
【Nakago】
生ぶ、先栗尻、鑢目勝手下り、目釘孔三。
【Habaki】
金色絵二重。
【Carving】
表に素剣、裏に二筋樋を搔き流す。
【Drscription】
備前長船の嫡流は、鎌倉時代中期の光忠に始まり、長光・景光、そして兼光へと継承されている。兼光の作刀時期は、鎌倉末期の元亨から、南北朝期の貞治に及ぶ45年の長きに亘っている。作風は南北朝の康永頃までは、尋常な体配に互の目や直刃に互の目を交えた刃を焼き、父景光に似た作風となるが、貞和頃より姿が大柄になり、のたれ主調の沸の強い出来の所謂相伝備前となる。この刀は、身幅尋常、重ね薄く、反り僅かにつく品の良い姿で、映りが鮮やかに立つ肌に、地沸微塵につく美しい地鉄に、片落ち互の目を焼く名品である。
兼光 短刀 特別保存刀剣
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